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循環器内科受診のきっかけ
このような症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
日本循環器学会 循環器専門医の院長がしっかりとお話をお聞きし、診察いたします。
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動悸(胸がドキドキする)が収まらないことがある
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脈が乱れたり、飛んだりする
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歩行中や運動時の息切れ
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横になったときなどに息苦しくなる
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めまい・ふらつき
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気を失ったことがある
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血圧が高めだ
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唇や耳などの皮膚が紫色に変色している
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胸に痛みを感じることがある
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胸が締め付けられるような違和感を覚える
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手足や顔面、首などがむくんでいる
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健康診断などで心臓の異常や生活習慣病を指摘された
「血管年齢」をご存知ですか?
「血管年齢」とは血管の老化度、つまり動脈硬化がどれだけ進んでいるかをあらわすものです。“人は血管とともに老いる”(米国の医学者ウイリアム・オスラー博士)という言葉があります。血管の老化は血管壁が厚く、硬くなって柔軟性が失われ、血液の通り道が狭くなる現象で、これが動脈硬化です。
日本人の三大死因は がん、脳血管疾患、心疾患です。そのうち脳血管疾患と心疾患は動脈硬化が危険因子になるため、早期発見が大切です。血管を健康な状態に保ち、動脈硬化性疾患の代表である脳血管疾患、心疾患の発病予防に結びつけることが、健やかに老いるための必須条件といえます。
動脈硬化には症状はなく無症状で進行します。そのため、動脈硬化の進行度合いは検査をしないと分かりません。当院では動脈硬化が疑われる方や生活習慣病の方に対して、動脈硬化検査(ABI)をおすすめしています。動脈硬化検査(ABI) によって、動脈の硬さ、動脈のつまり、血管年齢が分かります。